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中枢神経の細胞

ニューロン
人間の脳と脊髄の中には約千億のニューロンがあるといわれています。 各ニューロンは他のニューロンから情報を受け取り、また他のニューロンに情報を送って、網の目のようにネットワークを構成しています。 ニューロンは細胞核を内包した細胞体と軸策と樹状突起から構成されています。

(a)ミクログリア
免疫細胞。脊髄損傷すると損傷部分に移動して死にかかった細胞や死んだ細胞の排除を助ける働きをします。ミクログリアはサイカトインと呼ばれる免疫システムのトリガー細胞を生産します。排除のプロセスは受傷後の二次障害に大きな役割をしています。

(b)オリゴデンドロサイト
グリア細胞。ニューロンの軸策を取り囲む脂肪層、ミエリンを生産します。ミエリンがなくなると神経の電気信号の伝導が遅くなったり、遮断されたりします。軸策がミエリンで囲まれている場合は電気信号が一秒間に100メートル伝わり、囲まれていない場合は一秒間に1メートルしか伝わらないといわれています。

(c)アストロサイト
グリア細胞。通常、アストロサイトはニューロンをサポートする働きをしています。ニューロンに害になるタンパク質などを排除、取り除いたりしています。 しかし、脊髄を損傷するとアストロサイトは損傷部分を取り囲み、グリア瘢痕を作ってしまいます。

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